ピクテの目利き力
200年以上にわたって蓄積されてきた経験と知恵
世界の富裕層に支持されてきた、ピクテの「目利き力」の実態に迫るインタビューシリーズ
スイス・ジュネーブのプライベートバンクを母体とするピクテは、株式公開をせず、少数のパートナーが共同出資するユニークな経営形態により、独自の企業文化を醸成してきました。その原点は、かつてジュネーブで起きた宗教改革に由来する「責任意識」という思想にまでさかのぼります。
欧州の王侯貴族や富裕層の資産を危機や戦禍から守り承継するために培ってきたノウハウは、長期経営のもとで独自の「目利き力」として養われ、2世紀を超えた今も資産保全のための運用に生かされています。
本インタビューシリーズでは、ピクテが216年の歴史を通じて積み上げてきた、その「目利き力」の実態に迫ります。
特別インタビュー
ピクテの「目利き力」は、将来のイノベーションを起こすベンチャー企業の発掘においても発揮されています。
モデルナは、新型コロナウイルスのワクチン開発で非常に注目されている企業ですが、ピクテは早くから出資し、その事業活動を支援して来ました。
今回は、モデルナの最高経営責任者(CEO)であるステファン・バンセルに、ピクテのシニア・パートナー、ルノー・デ・プランタがインタビュアーとして鋭く迫りました。
インタビュー一覧
キャロライン・レイル
プレミアム・ブランド運用チーム
シニア・インベスト・マネージャー
ニコラ・カンピシェ
ピクテ・オルタナティブ・
アドバイザーズ 最高経営責任者
ハンス・ピーター・ポルトナー
テーマ株式運用チーム ヘッド
エリック・ロセ
マルチ・アセット(スイス)
運用チーム ヘッド