マーケット

マーケットの変化を捉えるうえで大切な情報を取り上げ、様々な角度から分析・解説します。

今日のヘッドライン


日々マーケットで起きている様々な出来事を独自の視点で解説します。


7月02日

日銀短観、金融政策の決め手とはなりにくい

日本銀行は7月1日、全国企業短期経済観測調査(短観、6月調査)を発表しました。大企業製造業の業況判断指数は改善し、非製造業は悪化しました。中小企業については製造業が横ばいとなる一方で、非製造業は悪化しました。設備投資計画は主に製造業にけん引され堅調さが想定されるなど企業の景況感にプラス面もありますが、個人消費に関連した項目には不安材料もあるようです。
7月02日

日銀短観、金融政策の決め手とはなりにくい





ディープ・インサイト


ピクテが誇るマーケットのプロが多様なテーマを取り上げ解説します。


東京都知事選挙と岸田政権

東京都知事選挙は7月7日に投票日を迎える。56名の立候補者が知事の座を争うが、報道各社の世論調査の結果などから、事実上、小池百合子知事と蓮舫前参議院議員の一騎打ちと言えよう。現時点では現職の強みを発揮、小池知事がリードを保っている模様だ。自民党は側面から小池知事を支援しており、この選挙の結果は岸田文雄首相の指導力に一定の影響を与えるだろう。

東京都知事選挙と岸田政権





ブースト・アップ


シニア・フェロー市川眞一が政治や経済情勢を独自の視点で分析します。


7月02日

財政と国債市況

通常国会が実質的に閉会した6月21日、『経済財政運営と改革の基本方針2024』(骨太の方針)が閣議決定された。今回、注目されたのは、基礎的財政収支(PB)に関して、「2025年度の国・地方を合わせたPB黒字化を目指す」と3年ぶりに目標の年限が復活したこだ。
7月02日

財政と国債市況





グローバル・マーケット・ウォッチ


株や債券をはじめとした世界の市場動向を様々なデータを使い解説します。


6月25日

新興国市場:メキシコ初の女性大統領~選挙戦の後の株価調整は中長期的な投資機会とみる

●選挙後、メキシコ株式、メキシコ・ペソともに大きく下落しましたたが、その後反発しており、下落要因は利益確定の売りの影響が大きく、懸念はすでに株価や為替に反映されているとみる ●米国の製造業のニアショアリング化は構造的なものであり、今回の選挙結果によって長期的に影響を受けることはなく、米国との貿易関係が、メキシコ経済のファンダメンタルズの回復や企業業績の伸びに引き続きプラスに寄与するとみる ●メキシコ株式のPERは、3年前や、新興国株式、先進国株式と比べて魅力的な水準
6月25日

新興国市場:メキシコ初の女性大統領~選挙戦の後の株価調整は中長期的な投資機会とみる





ピクテ・マーケット・フラッシュ


投資のプロフェッショナルが、最新のマーケットの解説を対談形式でお伝えします。





ピクテ・マーケット・ラウンジ


マーケットを知り尽くしたプロが多様なトピックを語り合う動画コンテンツ。





マーケット・マンスリー


毎月様々な経済指標を観察しその変化からマーケットを読み解きます


6月20日

2024年5月のバイオ医薬品市場

6月11日

2024年5月の水関連株式市場