愛称

グロイン・フレックス/グロイン・フレックス1年

ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド
(毎月分配型/1年決算型)
フレックス・コース

追加型投信/内外/株式


ーNISA(成長投資枠)対象ー

※毎月分配型は対象外 ※販売会社により取扱いが異なる場合があります。
※毎月分配型は対象外
※販売会社により取扱いが異なる場合があります。


ファンドの特色


1.

主に世界の高配当利回りの公益株に分散投資します

  • 主な投資対象は世界の公益企業が発行する株式(公益株)です。公益株は資産株とも言われます。
  • 公益企業は電力・ガス・水道などの日常生活に不可欠な公益サービスを提供しているため、景気の良し悪しにかかわらず、収益基盤は相対的に安定しています。

※上記はあくまでも主な投資対象の概要であり、実際に投資する銘柄の選択は投資プロセスに沿って行われます。また、図はイメージであり、実際の状況とは異なる場合があります。

2.

フレックス戦略を駆使して、下落リスクの低減を目指します

  • フレックス戦略とは、市場環境に応じて株式の実質組入比率の変更を行うことや、為替変動リスクの低減を図る戦略をいいます。

株式の実質組入比率変更のイメージ


市場の下落が見込まれる局面


株式の実質組入比率を引き下げ、下落軽減を図る

市場の回復・上昇が見込まれる局面


株式の実質組入比率を100%程度にし、値上がり益を狙う


為替変動リスク低減のイメージ


円高が見込まれる局面


公益株(円ヘッジ)の組入比率を引き上げ

円安が見込まれる局面


公益株(ヘッジなし)の組入比率を高位に維持


※上記はあくまでもイメージです。 ※組入比率の変更は、投資先ファンドの組入比率を変更するほか、株価指数先物等のデリバティブ取引でショート(売り)ポジションを保有するファンドを組入れることにより行うことがあります。 ※市場の大きな下落が見込まれる場合は、株式の実質組入比率を0%まで引き下げることがあります。 ※想定外の市場動向等により当該戦略が効果的に機能しない場合もあり、市場の下落リスクを低減できないことや市場の上昇に追随できないことがあります。また、ファンドの基準価額の下落リスクを完全に回避できるものではなく、また一定の基準価額水準を保証するものでもありません。


3.

毎月分配型
毎月決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います

  • 分配対象額が少額の場合には、分配を行わないこともあります。

1年決算型
年1回決算を行います

  • 必ず分配を行うものではありません。

グロイン・フレックスのパフォーマンス

日次、期間:2014年7月31日(設定日)~2024年1月31日



グロイン・フレックス1年のパフォーマンス

日次、期間:2014年7月31日(設定日)~2024年1月31日

資産別構成比

日次、期間:2014年7月31日(設定日)~ 2024年1月31日

※基準価額は1万口当たり、実質的な信託報酬等控除後。基準価額(分配金再投資後)は、購入時手数料等を考慮せず、税引前分配金を再投資した場合の評価額を表します。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。グラフ内に記載している基準価額は2024年1月31時点のものです。※資産別構成比はグロイン・フレックスのものです。 ※公益株ファンド(ヘッジなし)と公益株ファンド(円ヘッジ)は主要な投資対象ファンド。※現金等はショートタームMMF JPYおよびコール・ローン等、その他
※投資にあたっては、投資信託証券への投資を通じて行います。 ※資金動向、市況動向等によっては上記に記載の運用ができない場合があります。
※ファンドの総称として「グロイン・フレックス」ということがあります。 

世界公益株式の今後のポイント


安定的な配当収入

  • 株式の投資収益の源泉は、値上がり益と配当収入です。過去の実績では、世界公益株式の株価は市場環境等によって変動しましたが、配当収入は安定的に積み上がってきました。

世界公益株式の投資収益の内訳

月次、期間:1994年12月末~2024年1月末、1994年12月末=100として指数化

※配当金再投資分は配当収入と値上がり益に按分、投資収益は現地通貨ベース、再投資ベース ※世界公益株式:MSCI世界公益株価指数 ※記載のパフォーマンスは株価指数のものであり、特定のファンドの運用実績ではありません。したがって実際のファンドでかかる信託報酬等は考慮されていません。
出所:ブルームバーグ、リフィニティブ an LSEG businessのデータを基にピクテ・ジャパン作成

株式投資の第一歩に


  • 公益株式は、安定的な収益基盤と相対的に高い配当収入という特徴に加え、相対的に低いデフォルト率(債務不履行率)となっており、財務基盤も安定していると言えます。
  • こうした投資対象の特性や、フレックス戦略を持つグロイン・フレックスの価格変動リスクは、過去の実績では株式やREITの中では低い水準となっており、株式投資の第一歩に適していると考えられます。

世界の企業の業種別デフォルト率(債務不履行率)

平均値、年次、期間:1988年~2022年

各資産の予想配当利回りと価格変動リスク

【価格変動リスク】円ベース、月次、期間:2019年1月末~2024年1月末
【予想配当利回り】2024年1月末基準

※グロイン・フレックスの価格変動リスクは、基準価額(分配金再投資後)の月次の騰落率、その他の資産のリスクは指数の月次の騰落率の標準偏差(年率換算) ※基準価額(分配金再投資後)は実質的な信託報酬等控除後であり、購入時手数料等を考慮せず、税引前分配金を再投資した場合の評価額を表します。また、換金時の費用・税金等は考慮しておりません。 ※グロイン・フレックスの利回りは主要投資対象ファンドの組入銘柄の予想配当利回りを加重平均した値(一部為替ヘッジ後) ※世界株式:MSCI世界株価指数、新興国株式:MSCI新興国株価指数、米国株式:S&P500種株価指数、日本株式:TOPIX、世界REIT:MSCI世界REIT指数、米国REIT:FTSE/NAREITオール・エクイティ・REIT(TR)指数 ※すべてトータル・リターン、予想配当利回りは税引前、ブルームバーグ集計予想
出所:ファクトセット、ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成、世界の企業の業種別デフォルト率(債務不履行率)はMoody’sのデータを基にピクテ・ジャパン作成※当資料中のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測に基づくものであり、運用成果や市場環境等を示唆・保証するものではありません。

運用体制


  • 両チームともにピクテの運用哲学を深く理解する経験豊かなプロフェッショナルにより構成されています。


運用チームからの助言を受け、ピクテ・ジャパンが運用を行います。


世界高配当公益株式運用チーム

  • 公益株部分の運用は世界高配当公益株式運用チームが行います 

ブルーノ・リッペンス

シニア・インベストメント・マネージャー
共同運用責任者



ジェームス・ウィグレー

シニア・インベストメント・マネージャー
共同運用責任者




マルチアセット・アロケーション運用チーム

  • 実質組入比率、為替ヘッジ比率の投資判断についての助言はマルチアセット・アロケーション運用チームが行います

エリック・ロセ

ヘッド・オブ・マルチアセット(スイス)
運用責任者



スティーブ・ドンゼ

運用本部 
副本部長(東京)



情報共有


  • ピクテ・ストラテジー・ユニット
    パートナーや株式・債券・マルチアセットなどの運用責任者、ストラテジストなどから構成される、ピクテの運用戦略を決定する会議
  • 他拠点(英国、イタリア)のマルチアセット運用チーム
  • 株式運用チーム/債券運用チーム
  • オルタナティブ運用チーム
  • エコノミスト/ストラテジスト
  • リスク管理プロフェッショナル

※運用体制は2024年1月末時点のものです。上記は今後変更される場合があります。


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投資リスク、手続き・手数料等については以下の各ファンド詳細ページの投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。

ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)フレックス・コース
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(1年決算型)フレックス・コース


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●当資料はピクテ・ジャパン株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。取得の申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)等の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
●投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産に投資する場合は、為替変動リスクもあります)に投資いたしますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
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