トランプ2.0時代
注目の新興国とは?



iTrust新興国株式

愛称:働きざかり~労働人口増加国限定~

追加型投信/海外/株式

ーNISA(成長投資枠)対象ー








ウエルスアドバイザーアワード
国際株式型(グローバル)部門

“新 NISA 成長投資枠”WA優秀ファンド賞




LSEG リッパー・ファンド・アワード・ジャパン 2024
株式型 エマージングマーケット グローバル
評価期間3年

最優秀ファンド賞


※アワードの概要等はページ下部をご参照ください。

動画で見るiTrust新興国株式


動画掲載:2023年6月
動画掲載:2025年3月

iTrust新興国株式の3つのポイント




<ポイント①>

過去3年で新興国株式やインド株式を上回るパフォーマンス






<ポイント②>

トランプ2.0時代|労働人口増加国は関税の影響が相対的に少ない






<ポイント③>

勝者は毎年変わってきたからこそ、株式投資においては分散投資が重要





<ポイント①>

新興国の「労働人口増加国(働き盛りの国)」に着目する当ファンドは過去3年で新興国株式やインド株式を上回るパフォーマンス


過去3年間の実績では、当ファンドのパフォーマンスは、新興国株式やインド株式を上回って推移しました。


当ファンドおよび主要株式のパフォーマンス比較

日次、期間:2022年1月31日~2025年1月31日、円ベース、2022年1月31日=10,000として指数化


※当ファンドの基準価額および騰落率は、実質的な信託報酬等控除後。購入時手数料および換金時の費用・税金等は考慮していません。 ※新興国株式:MSCI新興国株価指数、インド株式:MSCIインド株価指数、中国株式:MSCI中国株価指数 ※株価指数は配当込み、税引後 ※当ファンドの基準価額以外は表示期間の1営業日前ベース 出所:ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成

超過収益の源泉は一般的な新興国株価指数と一線を画す国別構成比


一般的な新興国株価指数では中国・台湾・韓国が構成比率の50%超を占めていますが、当ファンドでは労働人口が減少に転じている それらの国には投資しておらず、特定地域に偏らない分散された国別構成比率となっています。


ご参考|一般的な新興国株価指数の国別構成比率

2025年1月末時点

当ファンドの国別構成比率

2025年1月末時点

労働人口が減少に転じている、中国、台湾、韓国、ロシアには投資していません。



※2025年1月末時点。 ※一般的な新興国株価指数:MSCI新興国株価指数。 ※当ファンドの国別構成比はファンドの主要投資対象であるグローバル・グローイング・マーケット・ファンドの状況です。 ※生産年齢(15-64歳)人口が増加/減少する国(長期トレンドで調整)を労働人口増加国/減少国と定義。 ※構成比は四捨五入して表示しているため、それを用いて計算すると合計が100%にならない場合があります。 ※株式への投資と同様な効果を有する証券がある場合、株式に含めています。 ※「コール・ローン等、その他」は未払金等を含んでおり、一時的にマイナスになる場合があります。出所:リフィニティブ an LSEG business、世界銀行、国際連合(UN)のデータを基にピクテ・ジャパン作成

<ポイント②>

トランプ2.0時代|新興国の労働人口増加国は関税引上げの影響が相対的に少ない


追加関税・相互関税の影響に関しては、その国のGDPに占める米国への輸出の割合が高い国ほどマイナスの影響が大きくなります。新興国の労働人口増加国、各国のGDPに占める米国への輸出の割合(2023年)はメキシコを除くと2%以下と低い水準です。

こうした環境下、米国の追加関税や相互関税の影響が相対的に小さい国は、高い関税回避の恩恵や、相対的な経済の堅調さが注目される可能性も考えられます。


各国のGDPに占める米国への輸出の割合

2023年

※生産年齢(15-64歳)人口が増加/減少する国(長期トレンドで調整)を労働人口増加国/減少国と定義 ※新興国の労働人口増加国:MSCI新興国株価指数の構成国のうち労働人口増加国の2025年3月末時点時価総額上位7ヵ国、※新興国の労働人口減少国:MSCI新興国株価指数の構成国のうち労働人口減少国の2025年3月末時点時価総額上位3ヵ国    出所:ブルームバーグ、国際通貨基金(IMF)、国際連合(UN)のデータを基にピクテ・ジャパン作成

<ポイント③>

勝者は毎年変わってきたからこそ、新興国株式投資においては分散投資が重要


インド株式投資が人気となっていますが、パフォーマンスの勝者は毎年入れ替わっていることから、インドを含む労働人口増加国の株式に分散投資をすることで、中長期的に新興国の単一国投資を上回るパフォーマンスを達成することが期待できます。


主要労働人口増加国別、年別 株価騰落率ランキング



※各新興国株式:MSCI各新興国株価指数 ※株価指数は配当込み、税引後 ※2025年は2月17日まで ※MSCI新興国株価指数の構成国の労働人口増加国のうち、2025年1月末時点構成比率上位10各国を抜粋 ※パフォーマンスは株価指数のものであり、特定のファンドの運用実績ではありません。したがって、ファンドでかかる信託報酬等は考慮されていません。
出所:(株価)ブルームバーグ、(MSCI構成国)リフィニティブ an LSEG business、(人口判定)世界銀行、国際連合(UN)のデータを基にピクテ・ジャパン作成 

大きな成長余地を有する企業を見極める、アクティブ運用


<投資対象企業例①>

エマール不動産(アラブ首長国連邦(UAE))

大手不動産開発会社。世界一の超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」や高級住宅地「ドバイ・マリーナ」などを手掛ける。


エマール不動産と新興国株式の株価推移

月次、期間:2010年1月末~2025年1月末、現地通貨ベース、2010年1月末=100として指数化



※写真はイメージです。※当ファンドの2025年1月末のUAEの不動産管理・開発セクター(GICS第三分類組入)組入第1位 ※新興国株式:MSCI新興国株価指数 ※株価および株価指数は配当込み 出所:リフィニティブ an LSEG business、会社資料のデータを基にピクテ・ジャパン作成 ※これらの個別銘柄についての記載は、特定銘柄の売買勧誘・推奨することを目的としたものではなく、価格動向の予測および当ファンドにおける銘柄の売買を示唆・保証をするものでもありません。※パフォーマンスは株価指数のものであり、特定のファンドの運用実績ではありません。したがってファンドでかかる信託報酬等は考慮されていません。

<投資対象企業例②>

ナスパーズ(南アフリカ)

Eコマースをはじめとした、大規模な小売り事業やインターネット関連事業を行い、アフリカをはじめグローバルに事業を展開。デジタル化の進展と労働人口増加で加速するアフリカ大陸の成長を取り込むと期待される注目銘柄。


ナスパーズと新興国株式の株価推移

月次、期間:2010年1月末~2025年1月末、現地通貨ベース、2010年1月末=100として指数化



※写真はイメージです。※当ファンドの2025年1月末のUAEの不動産管理・開発セクター(GICS第三分類組入)組入第1位 ※新興国株式:MSCI新興国株価指数 ※株価および株価指数は配当込み 出所:リフィニティブ an LSEG business、会社資料のデータを基にピクテ・ジャパン作成 ※これらの個別銘柄についての記載は、特定銘柄の売買勧誘・推奨することを目的としたものではなく、価格動向の予測および当ファンドにおける銘柄の売買を示唆・保証をするものでもありません。※パフォーマンスは株価指数のものであり、特定のファンドの運用実績ではありません。したがってファンドでかかる信託報酬等は考慮されていません。



ピクテの新興国投資の強み


ピクテは1850年頃、当時まだ新興国とされていた米国を含む新興国への投資を開始。その後も様々な新興国への投資を行うなど、豊富な経験と知見を有しています。



長年の投資実績

200年以上にわたる資産運用の歴史の中で、早くも1850年頃から新興国への投資を開始しています。



総勢50名以上の新興国専門運用チーム

新興国のプロフェッショナル総勢50名以上注1の運用体制により、世界の新興国市場をカバーします。



世界NO.1評価注2のカストディ・サービス

世界95市場以上を網羅する広大なカストディ・ネットワーク注3を有しています。


注1 新興国株式チーム、新興国債券チーム、エコノミストの合計人数(2022年12月末現在)
注2 Global Investor Group, Global Custody Survey 2022
注3 ピクテのカストディ(有価証券の保管・管理・決済業務等)のネットワーク(2023年1月末現在)


ピクテの新興国投資の強み


ピクテは1850年頃、当時まだ新興国とされていた米国を含む新興国への投資を開始。その後も様々な新興国への投資を行うなど、豊富な経験と知見を有しています。


長年の投資実績

200年以上にわたる資産運用の歴史の中で、早くも1850年頃から新興国への投資を開始しています。



総勢50名以上の新興国専門運用チーム

新興国のプロフェッショナル総勢50名以上注1の運用体制により、世界の新興国市場をカバーします。



世界NO.1評価注2のカストディ・サービス

世界95市場以上を網羅する広大なカストディ・ネットワーク注3を有しています。



注1 新興国株式チーム、新興国債券チーム、エコノミストの合計人数(2024年12月末現在)
注2 R&M Consultants, 2024 Investor Services Survey
注3 ピクテのカストディ(有価証券の保管・管理・決済業務等)のネットワーク(2024年12月末現在)




新興国株式だからこそ活用したいアクティブ運用


労働人口の増加に伴い、成長著しい新興国。

新興国株式への投資において、投資先企業の「質」を見極めることは特に重要なポイントとなります。

だからこそ、経験豊富な運用チームによる、調査・分析に基づいたアクティブ運用アプローチが効果的といえます。

当ファンドでは、ピクテが長い歴史の中で培った、銘柄選定における「目利き力」を活かし、新興国株式市場の成長をとらえる運用を行っています。





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iTrustシリーズのラインアップ




オンライン専用のアクティブ・ファンド・シリーズ


つみたてNISA対象商品に2ファンド追加




お申込みにあたっては、交付目論見書等を必ずご確認の上、ご自身でご判断下さい。
投資リスク、手続き・手数料等については以下の各ファンド詳細ページの投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。

iTrust新興国株式


MSCI指数は、MSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。またMSCIは、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。


●当資料はピクテ・ジャパン株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。取得の申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)等の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
●投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産に投資する場合は、為替変動リスクもあります)に投資いたしますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
●運用による損益は、すべて投資者の皆さまに帰属します。
●当資料に記載された過去の実績は、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
●当資料は信頼できると考えられる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性、使用目的への適合性を保証するものではありません。
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●投資信託は預金等ではなく元本および利回りの保証はありません。
●投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
●登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。
●当資料に掲載されているいかなる情報も、法務、会計、税務、経営、投資その他に係る助言を構成するものではありません。



ウエルスアドバイザーアワード「“新 NISA 成長投資枠”WA優秀ファンド賞」 は過去の情報に基づくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また、ウエルスアドバイザーが信頼できると判断したデータにより評価しましたが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。著作権等の知的所有権その他一切の権利はウエルスアドバイザー株式会社に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。当賞は国内公募追加型株式投資信託のうち、2023年12月29日における『NISA成長投資枠登録のアクティブファンド』を選考対象として独自の分析に基づき、各部門別に総合的に優秀であるとウエルスアドバイザーが判断したものです。国際株式型(グローバル) 部門は、選考対象ファンドのうち、同年11月末において当該部門に属するファンド307本の中から選考されました。

※ウエルスアドバイザー株式会社(旧モーニングスター株式会社)
1998年3月27日の設立以来、約25年にわたり、国内の投資信託を中心とした金融商品評価事業を行ってまいりました。2023年3月30日付で米国Morningstar,Inc.へブランドを返還し、以降、引き続き中立・客観的な立場で、投信評価事業をウエルスアドバイザー株式会社で行っております。

LSEG リッパー・ファンド・アワードは毎年、多くのファンドのリスク調整後リターンを比較し、評価期間中のパフォーマンスが一貫して優れているファンドと運用会社を表彰いたします。選定に際しては、「Lipper Leader Rating (リッパー・リーダー・レーティング)システム」の中の「コンシスタント・リターン(収益一貫性)」を用い、評価期間3年、5年、10年でリスク調整後のパフォーマンスを測定いたします。評価対象となる分類ごとに、コンシスタント・リターンが最も高いファンドにLSEG リッパー・ファンド・アワードが贈られます。詳しい情報は、lipperfundawards.com(英語)をご覧ください。LSEG Lipperは、本資料に含まれるデータの正確性・信頼性を確保するよう合理的な努力をしていますが、それらの正確性については保証しません。