長期での成長が期待される
インド株式の魅力
iTrustインド株式
追加型投信/海外/株式
NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)対象
2024.10 | YouTubeで配信
iTrustインド株式 クォータリー・アップデート
コロナ禍での高値更新
インド株式の魅力と投資を考える
高値更新を続ける米国株式とともに、良好な動きを見せるインド株式。新興国の代表的な株価指数(MSCI新興国株価指数)と比べても、春先以降に大きく上昇しています。
コロナウイルス新規感染者数の減少が、きっかけの一つにはなっているものの、根底にはインドの将来への期待があります。
インド株式の魅力とともに、ピクテが運用するiTrustインド株式をご紹介します。
過去3年間の株価パフォーマンス比較
円ベース、日次、期間:2018年10月31日~2021年10月29日、2018年10月31日=100として指数化
※インド株式:MSCIインド株価指数、米国株式:S&P500、新興国株式:MSCI新興国株価指数 ※すべて円換算、配当込み ※上記のインド株式はあくまでも参考指数であり、当ファンドの運用実績ではありません。 出所:リフィニティブ・データストリームのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
低コストのインド株式投資信託/信託報酬は業界最低水準
iTrustインド株式では、企業調査などの運用にかかる手間を惜しむことなく、取引をインターネットに限定することで、保有期間中のコストは同一カテゴリの投資信託のランキングにおいて最低水準となっています。
また、購入時手数料無料(ノーロード)で、換金時手数料も無料です。
インド株式に投資する日本の投資信託の信託報酬率等(税込)比較
2021年11月11日現在
※モーニングスターによる、[カテゴリー]国際株式・インド(F)のうち、[DC(確定拠出年金)区分][SMA(ラップ口座)区分][ETF区分]除くベースでの比較 出所:モーニングスターを基にピクテ・ジャパン作成
「つみたて投資枠」「成長投資枠」の両方で
投資できる唯一のインド株式ファンド注1
&
同一カテゴリ最低水準のコスト注2
「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の両方で投資できる唯一のインド株式ファンド注1
&
同一カテゴリ最低水準のコスト注2
注1 2024年5月15日現在 注2 ウエルスアドバイザーによる[カテゴリー]国際株式・インド(F)のうち、[インデックスファンド区分]除外、[DC(確定拠出年金)区分][SMA(ラップ口座)区分][ETF区分]除くベースでの比較。2024年6月3日時点
高成長が魅力のインド株式だからこそ、NISAを活用した非課税投資を
NISAを活用した投資では、中長期で期待できるリターンが大きい投資対象であるほど非課税のメリットも大きいと言えます。
iTrustインド株式の設定以降、毎月10万円を2024年5月末までの74ヵ月間(累計740万円)つみたて投資した場合のシミュレーションでは、NISAを活用した場合と課税口座の場合を比較すると、税引き後のリターンに約133万円の差が生じる結果となりました。
中長期での成長期待が大きい投資対象であるインド株式に主に投資する投資信託の中で、iTrustインド株式は唯一のNISA(つみたて投資枠)対象ファンド注1となっています。
注1 2024年5月15日現在 ※iTrustインド株式の基準価額は実質的な信託報酬等控除後。また、ご購入時、ご換金時の手数料はかかりません。 ※2018年4月3日の設定日に10万円投資、その後は各月末(2024年5月末まで)に10万円ずつ積立投資を行った場合(投資額累計740万円)のシミュレーションです。 ※2024年6月3日時点の情報をもとに記載しておりますが、最新の情報はご自身でもご確認をお願い致します。また税務上の判断については、最寄りの税務署もしくは税理士にご確認ください。
同一カテゴリ最低水準のコスト注2
iTrustインド株式は、オンラインでの取引を中心に展開することでコストを抑えており、その信託報酬率はアクティブ・ファンドの同一カテゴリにおいて最低水準です。
また、購入時手数料は無料(ノーロード)で、換金時手数料も無料です。
インド株式に投資するアクティブ・ファンドの信託報酬率等(税込)比較
2024年6月3日時点
注2 ウエルスアドバイザーによる[カテゴリー]国際株式・インド(F)のうち、[インデックスファンド区分]除外、[DC(確定拠出年金)区分][SMA(ラップ口座)区分][ETF区分]除くベースでの比較。
出所:ウエルスアドバイザーのデータを基にピクテ・ジャパン作成
長期で高成長が期待できるインド株式
ポイント1|過去20年間、米国株式や世界株式を上回るパフォーマンス
米国株式や世界株式、日本株式などに注目が集まりますが、過去20年間のパフォーマンスでは、インド株式がそれらを上回って推移してきました。
各国株価指数の推移
円ベース、月次、期間:2004年5月末~2024年5月末、2004年5月末=100として指数化
※インド株式:MSCIインド株価指数、米国株式:S&P500種株価指数、世界株式:MSCI全世界株価指数、日本株式:TOPIX ※株価指数は配当込み、税引後 ※パフォーマンスは株価指数のものであり、特定のファンドの運用実績ではありません。したがってファンドでかかる信託報酬等は考慮されていません。
出所:ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成
ポイント2|中国を上回り、伸び続けるインドの労働人口
若くて消費意欲が旺盛な労働人口の増加する国は、中長期で高い経済成長が期待されます。
インドの労働人口は2048年まで増加すると予想されており、中長期的なインドの経済発展の下支えとなることが期待されます。
インド・中国・日本の労働人口の推移
年次、期間:1950年~2021年(推定)、2022年~2100年(予想)
※「労働人口」とは、15〜64歳の生産年齢人口を指します。 ※推定・予想は国際連合(UN)による 出所:UN World Population Prospects 2022、世界の統計2023のデータを基にピクテ・ジャパン作成
ポイント3|日本やドイツを抜き、世界第三位の経済大国へ
インドのGDPは、日本やドイツを抜き、2027年に世界第三位となる見込みです。
経済成長と株価は中長期的には連動して推移する傾向にあることから、インド株式は中長期で魅力的なリターンの獲得が期待できるとも考えられます。
世界GDP予測ランキング
年次、期間:2024年~2028年
※上記GDPは名目、米ドルベース。 ※予想はIMFによる。
出所:国際通貨基金(IMF)のデータを基にピクテ・ジャパン作成
運用者の視点|高所得層・中間所得層の増加で恩恵を受ける企業に注目
力強い経済成長に伴い、インドの高所得層や中間所得層はこれから大きく増加していくことが見込まれています。
その恩恵を受ける、個人向け金融サービスやヘルスケア、旅行サービスなどの分野で競合優位性を持つ企業に中長期的な投資妙味があると考えられます。
インドの所得層別人口の推移
期間:2021年、2047年(予想)
※低所得層:世帯年収237,500円(125,000ルピー)未満、中間所得層:世帯年収237,500円(125,000ルピー)~5,700,000円(3,000,000ルピー)未満、高所得層:世帯年収5,700,000円(3,000,000ルピー)以上。1ルピー=1.9円で換算。 ※低所得層は、準貧困層(Aspirers)と貧困層(Destitutes)の合計を表示しています。
出所:Rajesh Shukla(2022)"The Rise of India's Middle Class",PRICEのデータを基にピクテ・ジャパン作成
インド株投資の選択肢 iTrustインド株式
魅力的なインド企業に厳選投資
- iTrustインド株式は、主に中長期的に成長が期待できるインド企業の株式に投資する投資信託です。
- 特定の指数に連動することを目指すインデックス運用ではなく、個々の企業を選別していくアクティブ運用を行います。
- インド企業の成長性や収益性などの分析に基づいて最終的にはおよそ25~35銘柄の企業を厳選します。
哲学
誠実な経営陣が経営する優良企業への投資
誠実な経営陣が経営する優良企業への投資
アプローチ
銘柄選別がリターンの源泉との考えに基づき、企業のファンダメンタルズ(基礎的条件)の丹念な調査・分析を行った上でボトムアップで銘柄を選別。
銘柄選別がリターンの源泉との考えに基づき、企業のファンダメンタルズ(基礎的条件)の丹念な調査・分析を行った上でボトムアップで銘柄を選別。
特長
自らの判断に確信を持ちポジションの集中を恐れない。
銘柄選定時のESGへの考慮。
自らの判断に確信を持ちポジションの集中を恐れない。銘柄選定時のESGへの考慮。
アクティブ運用
代表的なインド株価指数の構成銘柄やその比率には左右されない運用。
代表的なインド株価指数の構成銘柄やその比率には左右されない運用。
インデックスに捉われないアクティブ運用
- インデックスの構成銘柄やその比率に左右されず、確信のある銘柄に厳選投資するポートフォリオを構築しています。
- 代表的なインド株価指数(MSCIインド株価指数)が、131銘柄に投資するのに対し、iTrustインド株式は28銘柄に厳選投資しています。(2024年2月末現在)
銘柄比較|当ファンドと株価指数
2024年2月末時点
※当ファンド:主たる投資対象であるピクテ・インディアン・エクイティーズの状況、インドの代表的な株価指数:MSCIインド株価指数
出所:ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成
インド市場専任の運用チーム
- 投資対象ファンドは、インド市場専任の運用チームが中心となって運用されています。
- インド企業を熟知する運用チームは、インドや現地企業にも直接足を運び、中長期的に成長する確信度の高い銘柄を厳選しています。
運用体制
運用チーム
プラシャント・コタリ
リード・ポートフォリオ・マネージャー
スラーブ・アグラワラ
インベストメント・マネージャー
※運用体制は2024年4月末現在のものです。今後変更される場合があります。
情報提供
- ピクテ・ストラテジー・ユニット
パートナーや株式・債券・マルチアセットなどの運用責任者、ストラテジストなどから構成される、ピクテの運用戦略を決定する会議
- 株式運用チーム
- 債券運用チーム
- ストラテジスト
- エコノミスト
- リスク管理プロフェッショナル
インド株式だからこそ、アクティブ運用が重要と考える理由とは
運用状況や市場動向、目論見書等をご確認いただけます
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★iTrustシリーズのラインアップ
オンライン専用の
アクティブ・ファンド・シリーズ
iTrustシリーズのラインアップ
オンライン専用のアクティブ・ファンド・シリーズ
つみたてNISA対象商品に
2ファンド追加
オンライン専用の
アクティブ・ファンド・シリーズ
つみたてNISA対象商品に2ファンド追加
かんたん解説
新NISAのポイントとiTrust
お申込みにあたっては、交付目論見書等を必ずご確認の上、ご自身でご判断下さい。
投資リスク、手続き・手数料等については以下のファンド詳細ページの投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
●当資料はピクテ・ジャパン株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。取得の申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)等の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
●投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産に投資する場合は、為替変動リスクもあります)に投資いたしますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
●運用による損益は、すべて投資者の皆さまに帰属します。
●当資料に記載された過去の実績は、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
●当資料は信頼できると考えられる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性、使用目的への適合性を保証するものではありません。
●当資料中に示された情報等は、作成日現在のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
●投資信託は預金等ではなく元本および利回りの保証はありません。
●投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
●登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。
●当資料に掲載されているいかなる情報も、法務、会計、税務、経営、投資その他に係る助言を構成するものではありません。
MSCI指数はMSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。また、MSCIは同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。