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- ノアリザーブ/ノアリザーブ1年|2022年4月の運用状況と今後の見通し
ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や米国の利上げ、中国での都市封鎖など、不透明要因が多く存在します。こうした中、株式については、中立的な組入れ水準で臨みながらインフレや景気減速に対する耐性が相対的に強いと思われる銘柄を選好していく方針です。債券については、バリュエーションの観点で投資妙味が増しているため、金融政策や経済動向などを注視し慎重に買い増す時機をうかがっていきます。
【ノアリザーブ】
ノアリザーブの2022 年4 月28 日の基準価額は9,208円となり、前月末比で177円下落しました。なお基準価額(分配金再投資後)は前月末比で-1.68%となりました。2022年4月は、金、為替がプラス寄与に、株式、債券がマイナス寄与になりました。
なお、4月の月間騰落率は世界株式(円換算)が-4.7%、世界国債(円換算)が-0.2%、金(円換算)が+2.3%となりました(ともに1営業日前ベース)。
【ノアリザーブ1年】
ノアリザーブ1年の2022 年4 月28 日の基準価額は12,460円となり、前月末比で215円下落(-1.70%)しました。2022年4月は、金、為替がプラス寄与に、株式、債券がマイナス寄与になりました。
なお、4月の月間騰落率は世界株式(円換算)が-4.7%、世界国債(円換算)が-0.2%、金(円換算)が+2.3%となりました(ともに1営業日前ベース)。
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