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- ノアリザーブ毎月/1年 2021年12月の運用状況と今後の見通し
2022年も世界経済は引き続き好調に推移すると予想される一方、オミクロン株の感染者数急増やFRBが一段とタカ派(金融引き締めを選好)色を強めていることなど、景気にとってプラス要因とマイナス要因が混在しています。このため当面は、リスク資産に対して小幅に強気とする現状のスタンスを維持しながらも、株式市場のアップサイド・ダウンサイドの両方に目配りしながら、機動的に運用を行う方針です。
【ノアリザーブ毎月】
2021年12月30日の基準価額は9,690円となり、前月末比で107円上昇しました。なお、基準価額(分配金再投資後)は前月末比で+1.33%、2021年年間で+6.64%となりました。
ノアリザーブ毎月|基準価額の推移
日次、期間:設定日(2012年2月29日)~2021年12月30日
※基準価額の推移は過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。基準価額は1万口あたりで表示しています。※基準価額は、実質的な信託報酬等控除後。基準価額(分配金再投資後)は、購入時手数料等を考慮せず、税引前分配金を再投資した場合の評価額を表します。また、換金時の費用・税金等は考慮しておりません。
2021年12月は、株式、金、為替がプラス寄与となった一方、債券がマイナス寄与となりました。また、2021年年間で基準価額は株式と為替、金のプラス寄与により+373円(分配金-240円含む)となりました。
ノアリザーブ毎月|基準価額変動要因分析
期間:設定日(2012年2月29日)~2021年12月末、単位:円
※データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。基準価額およびその変動額は1万口あたりで表示しています。
※「2021年」の「基準価額(期末)」は2021年年末の基準価額を表します。また、「2021年」の「変動額」は2020年年末の基準価額に対して2021年年末の基準価額がどの程度変動したかを表します。なお、「2012年」の変動額については設定日(2012年2月29日)の基準価額に対して2012年年末の基準価額がどの程度変動したかを表します。設定来は2012年2月29日~2021年12月30日。
【ノアリザーブ1年】
2021年12月30日の基準価額は12,998円となり、前月末比で167円上昇(+1.30%)しました。なお2021年年間では+6.48%となりました。
ノアリザーブ1年|基準価額の推移
日次、期間:設定日(2013年1月31日)~2021年12月30日
※基準価額の推移は過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。基準価額は1万口あたりで表示しています。基準価額は、実質的な信託報酬等控除後、また換金時の費用・税金等は考慮しておりません。
2021年12月は、株式、金、為替がプラス寄与となった一方、債券がマイナス寄与となりました。また、2021年年間で基準価額は株式と為替、金のプラス寄与により+791円となりました。
ノアリザーブ1年|基準価額変動要因分析
期間:設定日(2013年1月31日)~2021年12月末、単位:円
※データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。基準価額およびその変動額は1万口あたりで表示しています。
※「2021年」の「基準価額(期末)」は2021年年末の基準価額を表します。また、「2021年」の「変動額」は2020年年末の基準価額に対して2021年年末の基準価額がどの程度変動したかを表します。なお、「2013年」の変動額については設定日(2013年1月31日)の基準価額に対して2013年年末の基準価額がどの程度変動したかを表します。設定来は2013年1月31日~2021年12月30日。
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