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- iTrustエコイノベーション| 「COP15~企業と投資家にとっての転機」
● 当ファンドは、主に世界の環境関連企業の株式に投資します。近年は、気候変動への注目が高まるなか、クリーン・エネルギー分野に注目しています。本稿では、当ファンドに関連するトピック、イベントについてご紹介します。
● 国連生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)は、情報開示の改善と投資の拡大を通じて生物多様性の保全に従来以上に取り組むことを、企業と投資家に促した画期的な会議となりました。
■ 国連生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)
国連生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)は、自然界を守るための重要な転換点となりました。
世界の約200ヵ国が署名した「生物多様性枠組(GBF)」は、生物圏の保全を目標とする活動への投資を促進するものであり、企業には自然に係るリスクを定期的に評価し、開示することを求めています。
GBF協定は2030年までに生物多様性の喪失を阻止し、2050年までに回復・復元するという野心的な目標を掲げています。
パリ協定が気候変動に大きな影響を及ぼしたように、GBF協定は、環境保護活動を一変させるような効果をもたらす可能性があると考えます。
※詳細は、以下をご覧ください。
2023年1月30日発行 グローバル・マーケット・ウォッチ 「COP15~企業と投資家にとっての転機」
■ 当ファンドは環境関連企業のなかでもクリーン・エネルギー分野に注目
当ファンドは、主に世界の環境関連企業の株式に投資します。近年は、気候変動への注目が高まるなか、クリーン・エネルギー分野に注目しています。当ファンドは、クリーン ・エネルギー分野における課題解決に貢献する企業を選別して投資しています。
8つの環境関連分野~当ファンドが近年注目しているのはクリーン・エネルギー分野(再生可能エネルギー、エネルギー効率化、省資源化)
※上記はあくまでもイメージであり、実際の状況と異なる場合があります。実際の投資にあたっては、上記の環境関連分野すべてに投資するわけではなく、またこれら以外の分野に投資することもあります。
基準価額の推移
日次、期間:2017年9月15日(設定日)~2023年2月15日
※基準価額は1万口当たり、実質的な信託報酬等控除後。
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