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エコディスカバリー~ポートフォリオの状況を確認(2024年1月末時点)
2024/02/21

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概要

● 当ファンドは、クリーン・エネルギー分野(再生可能エネルギー、エネルギー効率化、省資源化)に注目しており、当該分野における課題解決に貢献する企業を選別して投資
● 本稿では、2024年1月末時点のポートフォリオの状況を確認



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当ファンドが注目している3つの環境関連分野

当ファンドは、図表1に示した8つの環境関連分野(当ファンド独自の8テーマ分類)のうち、再生可能エネルギー、エネルギー効率化、省資源化における課題解決に貢献する企業を選別して投資を行っています。

気候変動に対する取組みの緊急性がより強く意識されるなか、投資先企業群の長期的な成長は、建物や工場などの広範な電化の進展、再生可能エネルギーやe-モビリティへの移行など、いくつかの強力なメガトレンドに支えられたものであり、景気循環に大きく影響を受けることなく継続すると考えています。

図表1:8つの環境関連分野(当ファンド独自の8テーマ分類)~当ファンドが近年注目しているのはクリーン・エネルギー分野(再生可能エネルギー、エネルギー効率化、省資源化)

※上記はあくまでもイメージであり、実際の状況と異なる場合があります。実際の投資にあたっては、上記の環境関連分野すべてに投資するわけではなく、またこれら以外の分野に投資することもあります。 ※上記は当ファンド独自の分類で分類・表示しています。

 

 

ポートフォリオの状況

2024年1月末時点のポートフォリオの状況は図表2のとおりで、組入銘柄数は44、組入国数は12、組入通貨数は8などとなっています。

8テーマ分類別構成比については、エネルギー効率化が54.4%、省資源化が24.5%、再生可能エネルギーが20.1%などとなっています。業種別構成比( GICS第1分類)については、情報技術の比率が54.3%と過半を占めていますが、組入業種は多岐にわたります。

図表2:ポートフォリオの状況
時点:2024年1月末

※上記は当ファンドの主たる投資対象であるピクテ・エコディスカバリー・アロケーション・マザーファンドの状況です。 ※構成比は四捨五入して表示しているため、それを用いて計算すると誤差が生じる場合があります。 ※「コール・ローン等、その他」は未払金等を含んでおり、一時的にマイナスになる場合があります。 ※8テーマ分類は当ファンド独自の分類で分類・表示しています。8テーマ分類は以下のとおりです。(1)エネルギー効率化、(2)省資源化、(3)再生可能エネルギー、(4)環境サービス、(5)汚染防止、(6)持続可能な農業、(7)廃棄物処理・リサイクル、(8)水供給およびテクノロジー。このうち、現在、当ファンドが注目しているのは、(1)エネルギー効率化、(2)省資源化、(3)再生可能エネルギーの3テーマです。 ※業種名はGICS第1分類および第2分類で表示しています。
出所:ピクテ・アセット・マネジメントのデータを基にピクテ・ジャパン作成

 

 

組入上位10銘柄の状況

図表3、4に示したとおり、2024年1月末時点の組入上位10銘柄の内訳は、①8テーマ分類別では、エネルギー効率化が7銘柄、省資源化が2銘柄、再生可能エネルギーが1銘柄、②業種別(GICS第1分類)では、情報技術が6銘柄、公益事業が1銘柄、資本財・サービスが1銘柄、一般消費財・サービスが1銘柄、素材が1銘柄、などとなっています。

図表3:組入上位10銘柄(1)
時点:2024年1月末

※上記は当ファンドの主たる投資対象であるピクテ・エコディスカバリー・アロケーション・マザーファンドの状況です。 ※8テーマ分類は当ファンド独自の分類で分類・表示しています。8テーマ分類は以下のとおりです。(1)エネルギー効率化、(2)省資源化、(3)再生可能エネルギー、(4)環境サービス、(5)汚染防止、(6)持続可能な農業、(7)廃棄物処理・リサイクル、(8)水供給およびテクノロジー。このうち、現在、当ファンドが注目しているのは、(1)エネルギー効率化、(2)省資源化、(3)再生可能エネルギーの3テーマです。 ※業種名はGICS第1分類および第2分類で表示しています。 ※表で示した組入銘柄は、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、その価格動向を示唆するものでもありません。
出所:ピクテ・アセット・マネジメントのデータを基にピクテ・ジャパン作成

 

2024年1月末時点の組入上位10銘柄の顔ぶれを2023年12月末時点と比較すると、PTC(省資源化、情報技術)とシノプシス(省資源化、情報技術)に代わって、ASMLホールディング(省資源化、情報技術)が再登場したほか、ブロードコム(エネルギー効率化、情報技術)が新たに登場しました。

ブロードコムは、無線通信および通信インフラ向けの半導体や、エンタープライズ向けのインフラストラクチャーソフトウェアソリューションなどを設計、開発、提供する米国の企業です。

※上記組入銘柄は、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、その価格動向を示唆するものでもありません。括弧内は8テーマ分類名および業種名(GICS第1分類)です。

図表4:組入上位10銘柄(2)
時点:2024年1月末

※上記は当ファンドの主たる投資対象であるピクテ・エコディスカバリー・アロケーション・マザーファンドの状況です。 ※8テーマ分類は当ファンド独自の分類で分類・表示しています。8テーマ分類は以下のとおりです。(1)エネルギー効率化、(2)省資源化、(3)再生可能エネルギー、(4)環境サービス、(5)汚染防止、(6)持続可能な農業、(7)廃棄物処理・リサイクル、(8)水供給およびテクノロジー。このうち、現在、当ファンドが注目しているのは、(1)エネルギー効率化、(2)省資源化、(3)再生可能エネルギーの3テーマです。 ※業種名はGICS第1分類および第2分類で表示しています。 ※表で示した組入銘柄は、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、その価格動向を示唆するものでもありません。
出所:ピクテ・アセット・マネジメントのデータを基にピクテ・ジャパン作成

 

基準価額の推移(年2回決算型、為替ヘッジなし)
日次、期間:2009年11月27日(設定日)~2024年2月15日

※基準価額は1万口当たり、実質的な信託報酬等控除後。

基準価額の推移(年2回決算型、為替ヘッジあり)
日次、期間:2018年8月27日(設定日)~2024年2月15日

※基準価額は1万口当たり、実質的な信託報酬等控除後。

基準価額の推移(毎月決算型、為替ヘッジなし)
日次、期間:2015年4月30日(設定日)~2024年2月15日

※基準価額は1万口当たり、実質的な信託報酬等控除後。基準価額(分配金再投資後)は、購入時手数料等を考慮せず、税引前分配金を再投資した場合の評価額を表します。換金時の費用・税金等は考慮していません。

基準価額の推移(毎月決算型、為替ヘッジあり)
日次、期間:2018年8月27日(設定日)~2024年2月15日

※基準価額は1万口当たり、実質的な信託報酬等控除後。基準価額(分配金再投資後)は、購入時手数料等を考慮せず、税引前分配金を再投資した場合の評価額を表します。換金時の費用・税金等は考慮していません。

 

 

※将来の市場環境の変動等により、当資料に記載の内容が変更される場合があります。

 



●当資料はピクテ・ジャパン株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。取得の申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)等の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
●投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産に投資する場合は、為替変動リスクもあります)に投資いたしますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
●運用による損益は、すべて投資者の皆さまに帰属します。
●当資料に記載された過去の実績は、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
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●当資料中に示された情報等は、作成日現在のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
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●当資料に掲載されているいかなる情報も、法務、会計、税務、経営、投資その他に係る助言を構成するものではありません。



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