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- 「ピクテ・エコディスカバリー・アロケーション・ファンド(年2回決算型)為替ヘッジなし 愛称:エコディスカバリー」が Morningstar Award "Fund of the Year 2020"において優秀ファンド賞を受賞
弊社が運用する「ピクテ・エコディスカバリー・アロケーション・ファンド(年2回決算型)為替ヘッジなし 愛称:エコディスカバリー」(以下「当ファンド」または「エコディスカバリー」)は、モーニングスター株式会社が選定する「Fund of the Year 2020」 ESG型 部門において「優秀ファンド賞」を受賞したことをお知らせします。
■ 成長を後押しする環境意識の高まり
当ファンドは、「環境問題」という大きなテーマのなかで、環境関連ビジネスに影響をおよぼす様々な要因や市場動向等に鑑み、投資妙味がある分野・銘柄を厳選し、機動的に運用するファンドとして、2009年11月27日に設定されました。
運用にあたってはピクテ独自の「ピュリティ(関連事業比率事業費率)」を重視した分析を行い、事業全体に占める環境関連事業比率事業費率を重視したスクリーニングで、環境関連市場の長期的な成長を享受するポートフォリオを目指します。
■ エコディスカバリーは、環境「E」に着目したESG投資
ピクテでは、長期的な社会的需要や発展につながり、今後の世界を形作る長期トレンドを「メガトレンド」と策定しています。エコディスカバリーは、そのメガトレンドが支えるピクテのテーマ株投資のひとつです。
また、地球環境への取り組みという視点は、今や投資家にも求められる要件となっています。この背景には、国連が「短期的ではなく長期的な収益向上の観点とともに、ESG(E環境/S社会/G企業統治)の視点を重視した投資が望ましい」と提唱したことにも起因します。当ファンドは「ESG」の観点を考慮し、環境への負荷の少ない企業活動や環境問題の解決へ積極的な対応を行う企業及びその恩恵を受ける企業に投資するグローバル株式運用です。
直近*1 の純資産残高:227億円
現在の販売会社数:2社(証券会社2社*2)
*1 2021年1月29日現在 *2 2021年2月1日現在
以上
【対象ファンド】
「ピクテ・エコディスカバリー・アロケーション・ファンド(年2回決算型)為替ヘッジなし 愛称:エコディスカバリー」
ファンドの詳細
投資リスク、手続・手数料については、各ファンド詳細ページの投資信託説明所(交付目論見書)をご確認ください。
【Morningstar Award “Fund of the Year 2020” 概要および選考方法について】Morningstar Award “Fund of the Year 2020”は過去の情報に基づくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また、モーニングスターが信頼できると判断したデータにより評価しましたが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。著作権等の知的所有権その他一切の権利はモーニングスター株式会社並びにMorningstar,Inc.に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。
当賞は国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、2020年において各部門別に総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。ESG型 部門は、2020年12月末において当該部門に属するファンド129本の中から選考されました。
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