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- 経済成長の原動力「労働人口」に着目したファンド ピクテ・グローイング新興国株式ファンド(毎月決算・予想分配金提示型)/(1年決算型)を 2023年4月21日より運用開始
弊社は、経済成長の原動力「労働人口」に着目した「ピクテ・グローイング新興国株式ファンド(毎月決算・予想分配金提示型)/(1年決算型)」(以下、当ファンド)を2023年4月21日に設定し運用を開始します。当ファンドは株式会社証券ジャパン、ワイエム証券株式会社、株式会社SBI証券を通じて販売します。
当ファンドは、高成長が魅力の新興国の中から、長期的な目線でさらなる成長が期待できる、労働人口が拡大している国に厳選して投資を行う新興国株式ファンドです。
■ 労働人口は経済成長の原動力
若くて消費意欲が旺盛な労働人口が増加する国は、①労働力や消費市場の拡大に注目した国内外の企業からの投資を引き寄せ、②生産活動が活発化し、③雇用や所得の増加を経て、④貯蓄および消費の拡大につながるサイクルを通じて、中長期で高い経済成長が期待されます。
ファンドの特色
1 主に新興国の株式に分散投資します
2 労働人口が拡大している国に注目します
※ここでいう「労働人口」とは、15~64歳の生産年齢人口を指します(以下同じ)。
3 <毎月決算・予想分配金提示型> 毎月決算を行います
<1年決算型> 年1回決算を行います
※決算コースについて、詳細は以下をご覧ください。 ※投資にあたっては、投資信託証券への投資を通じて行います。
※株式の実質組入比率は、原則として高位を保ちます。 ※実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
※資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
新興国株式投資の魅力
■魅力1 先進国を凌ぐ経済成長率
先進国に比べて高い傾向がある成長率が新興国の魅力の1つです。
■魅力2 相対的に高いパフォーマンス
相対的に高い成長力を背景に、新興国株式は先進国株式を長期で上回って推移してきました。
ポートフォリオの状況
■ 一般的な新興国株価指数と一線を画す国別構成比率
一般的な新興国株価指数では構成比率の50%超を中国・台湾・韓国が占めていますが、当ファンドでは労働人口が減少に転じているそれらの国に投資しておらず注1、より分散された国別構成比率となっています。
■ 成長性・割安度の観点で魅力度が高いポートフォリオ特性
投資対象ファンドの1株当たり利益(EPS)成長率は、相対的に高くなっています。一方、株価収益率(PER)は相対的に割安な水準にあることから、成長性・割安度の観点で相対的に魅力度が高いポートフォリオになっていると考えられます。
ピクテの新興国投資の強み
ピクテは1850年頃、当時まだ新興国とされていた米国を含む新興国への投資を開始。その後も様々な新興国への投資を行うなど、豊富な経験と知見を有しています。
以上
※ お申込みにあたっては、交付目論見書等を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
※ リスク、手数料等は下記の投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
■「ピクテ・グローイング新興国株式ファンド(毎月決算・予想分配金提示型)」
▶投資信託説明書(交付目論見書)
▶ファンドの詳細
■「ピクテ・グローイング新興国株式ファンド(1年決算型)」
▶投資信託説明書(交付目論見書)
▶ファンドの詳細
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