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- 主に世界の水関連企業の株式に投資する 「ピクテ・ウォーター・ファンド」を本日より募集開始
弊社は、主に世界の水関連企業の株式に投資する「ピクテ・ウォーター・ファンド」(以下、「当ファンド」といいます。)の募集の取り扱いを本日より開始いたします。当初募集期間は2025年1月27日から2025年2月6日までとなり、みずほ証券株式会社を通じて販売いたします。
当ファンドの特色は以下の通りです。
1. 主に世界の水関連企業の株式に投資します
●ピクテ・ウォーター・マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます。) 受益証券への投資を通じて、主として世界の水関連企業の株式に投資します。
• ファンドにおける水関連企業とは、飲料水の供給や貯蔵、インフラの整備を通じて社会に貢献する企業(上下水道ビジネス)、生態系と環境保護のための水源の汚染防止に貢献する廃棄物処理、およびそれに関連する仕組みを構築するソリューションを提供する企業(環境マネジメント・サービス)、水の使用にあたり質と効率を向上させる装置やシステムを開発する企業(ウォーター・テクノロジー)をいいます。
• 社会に必要なインフラ事業としての安定性が期待できる上下水道ビジネス、顧客との長期的な契約による事業の安定性が期待できる環境マネジメント・サービス、独自の技術や優れた事業基盤を持つなどさらなる成長が期待されるウォーター・テクノロジーのそれぞれに関連する企業の株式を投資対象とすることで、様々な経済環境や市場動向に柔軟に対応することを目指します。
●特定の銘柄、国や通貨に集中せず、分散投資します。
2. 原則として為替ヘッジを行いません
●実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
3. 年1回決算を行います
●毎年1月20日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。
●必ず分配を行うものではありません。
※マザーファンドに投資するファミリーファンド方式で運用を行います。
※マザーファンドの運用にあたっては、株式等の運用指図に関する権限を「ピクテ・アセット・マネジメント・エス・エイ」および「ピクテ・アセット・マネジメント・リミテッド」へ委託します。
※資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
水は、人が生きる上で必要不可欠なものです。経済成長に伴い、日々の暮らしや産業活動において求められる水の量および質に対するニーズは高まっています。ピクテ・ウォーター・ファンドは、水関連の課題へのソリューションを提供する企業の中から、業績の安定性がある銘柄と成長が期待できる銘柄を組合わせて収益機会を追求し、中長期的な資産の成長を目指します。
ピクテは、スイス・ジュネーブに1805年に設立されました。ナポレオン戦争時に貴族たちが資産を守るために頼ったのが、ピクテをはじめとするプライベート・バンクです。以降、数多の戦禍や金融危機を経験しながら、世界の王侯貴族や富裕層の資産を何世代にもわたり守り抜いてきました。資産継承で重視される長期投資の実現に加え、環境と社会を守り、よりよい未来を目指す責任投資(Responsible Investment)も重視するピクテは、メガトレンドに裏打ちされた成長を享受できる運用を生み出し、富裕層のお客様のニーズに応えてきました。
以上
ファンドのリスク・手数料はこちらからご確認ください。
【ピクテ・ウォーター・ファンド】
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