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- ファンド運営のガバナンス体制をさらに強化 「ファンド・アドバイザリー・コミッティー」社外有識者メンバーに石川由美子氏、山口周氏を招致
弊社は、2017年3月に金融庁により公表された「顧客本位の業務運営に関する原則」の7つの趣旨全てに賛同、採択することを表明し、2017年6月に『ピクテ・バリュー宣言』を公表して、以下の6つのアクションプランを策定いたしました。
そのアクション・プランのひとつ「6.長期投資に値する投資信託の運営を行います」における活動として、「ファンド・アドバイザリー・コミッティー」を2017年9月に設置し、ファンド運営のガバナンス体制強化に努めています。
「ファンド・アドバイザリー・コミッティー」とは
「ファンド・アドバイザリー・コミッティー」は、弊社が確固たる原則のもとに業務を運営することにより、投資信託における強固なガバナンス体制を高め、投資家に最善の利益を提供するため、独立した観点で取締役会および経営会議に助言する機関です。メンバーには社外の有識者も参画し、原則四半期毎に開催します。
社外有識者メンバー拡充、石川由美子氏、山口周氏を新たに招致
「ファンド・アドバイザリー・コミッティー」では、メンバーに社外の有識者を招致し、積極的に意見を取り入れています。その拡充にあたり、2019年10月に運用業界および金融・経済市場に精通した石川由美子氏、2020年8月にマーケティング戦略の策定や組織開発等に精通した2名をメンバーに迎え、合計7名体制となりましたことをお知らせいたします。
弊社は、これからも高度な専門性と職業倫理に基づき、誠実・公正に業務を行うことで、投資家の皆さまに最善の利益を提供すること目指します。
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