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- ブランドをリニューアルし、11月19日よりウェブサイトを全面刷新
幣社は、この度、日本におけるピクテのミッションの再定義を行い、「Investing, Caring 資産運用が持つ力、一人ひとりに。」というタグラインを含めた新たなブランディング・メッセージを発表しました。
これに伴い、ホームページのデザインを一新するとともに、最新のテクノロジーを採用し、柔軟かつ機動的なアップデートが可能なウェブサイトに、全面的にリニューアルを行いました。
■ 「Investing, Caring 資産運用がもつ力、一人ひとりに。」 新タグラインに込められた想い
リブランディングにあたっては、幣社の母体となるスイス・ジュネーブのプライベートバンクが、200年以上にわたり、欧州の王侯貴族や富裕層とともに培った資産運用の技術と文化を開放し、一人でも多くの方々に伝え実感していただくことを私たちの使命と据え、「プライベートバンクの民主化」を目指します。
“Caring”には、長期投資を前提とした個々の資産運用に寄り添う姿勢と、投資を通じて地球環境に貢献したいという想いを込めています。
昨今、持続可能な社会に貢献するESG投資などが話題になっています。しかし、プライベートバンクを起源とするピクテとその顧客は、投資には、自分や家族の今と未来を守るだけでなく、世界を彩り持続可能なものにする力があることを、長い歴史と経験の中で確かな価値観として築き、実行してきました。
こうして構築され受け継がれた資産運用文化を、日本でも広く多くの方に伝え実感していただくため、「Investing, Caring -資産運用がもつ力、一人ひとりに。」という新たなブランディング・メッセージとともに、コミュニケーションを展開してまいります。
■ 11月19日よりウェブサイトをリニューアル
お客様の体験の向上を追求し、新デザインで「Investing, Caring」の世界観を創出
さらに、リブランディングの一貫として、11月19日よりウェブサイトを一新しました。リニューアルにあたっては、最新のデジタルマーケティング機能を導入し、訪れた方々が、求める情報にスムーズにたどりつける導線設計を目指しました。
また、「Investing, Caring」の世界観を創出する新たなデザインを採用し、お客様の体験(カスタマー・エクスペリエンス)の向上を重視したユーザーインターフェイスの設計を行いました。本ウェブサイトは、柔軟かつ機動的なアップデートを可能にする最新のテクノロジーを強みに、今後も継続的にアップデートを行ってまいります。
《新ウェブサイトはこちら 》
今回のリブランディングに際し、弊社代表取締役社長の萩野琢英は次のように述べています。
「コロナ禍の外出規制や自粛により、生活におけるデジタル化の流れは一気に加速しました。これにより、人々のデータ収集や活用技術はますます向上しています。昨今の不透明な投資環境下、タイムリーで信頼に値する情報へのアクセスがこれまで以上に重要になってきており、投資家の皆様はまさにそれを求めています。私たち運用会社は、運用技術とそのアドバイス能力の高度化に努めると同時に、投資を通じて地球の発展に資するという、資産運用が持つ大きな力を一人でも多くの方に伝え実感していただく努力と活動が求められています。弊社は、ピクテが欧州の富裕層とともに培ってきた資産運用文化を、一人でも多くの方に伝えることを目指してまいります。」
以上
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