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- 主に日本を含む世界の公益企業の債券に投資する 「ピクテ・グローバル・インカム債券ファンド(隔月決算型/ 1年決算型)」を本日より募集開始
弊社は、主に日本を含む世界の公益企業の債券に投資する「ピクテ・グローバル・インカム債券ファンド(隔月決算型/ 1年決算型)」(以下、「当ファンド」といいます。)の募集の取り扱いを本日より開始いたします。当初募集期間は2023年7月31日から2023年8月30日までとなり、株式会社百十四銀行、東洋証券株式会社、SBI証券株式会社を通じて販売いたします。
当ファンドの特色は以下の通りです。
1. 主に日本を含む世界の公益企業の債券に投資します
※組入債券の平均格付けは、原則としてBBB格相当以上(BBB-を含みます)とします。
※流動性確保あるいは投資環境等の観点から、国債等に投資する場合があります。
2. 様々な国や地域の債券に投資します
3. 原則として為替ヘッジを行いません
4. 【隔月決算型】2ヵ月に1回決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います
【1年決算型】年1回決算を行います
※将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。
※マザーファンドに投資するファミリーファンド方式で運用を行います。
※マザーファンドの運用にあたっては、債券等の運用指図に関する権限を「ピクテ・アセット・マネジメント・エス・エイ」および「ピクテ・アセット・マネジメント・リミテッド」へ委託します。
※設定当初など、信託財産の規模によっては国債中心の運用となる場合があります。
※資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
ファンド名のグローバル・インカム債券とは、世界の公益企業が発行する公益債券を指します。
1805年にジュネーブで設立されたピクテは、プライベートバンクを母体として顧客の資産を保全し、次世代への承継に努めて来ました。その200年を超える歴史と経験を通じて、健全な社会の継続があってこそ「資産保全」が実現できると考えます。
ピクテは「サステナビリティ」を経営理念の中核に据え、社会的責任を考慮した投資活動や、環境問題・社会問題の喚起、人道的な支援活動を通じた地域社会への還元など、人と地球の未来に資する活動を積極的に行っています。
以上
(ご参考)公益債券の魅力とは
■ポイント1 | 公益企業の安定感
● 主な投資対象は世界の公益企業が発行する公益債券です。
● 公益企業は電力・ガス・水道などの日常生活に不可欠な公益サービスを提供しているため、景気の良し悪しにかかわらず、収益基盤は相対的に安定しています。
※上記はあくまでも主な投資対象の概要であり、実際に投資する銘柄の選択は投資プロセスに沿って行われます。
また、イメージ図であり、実際の状況とは異なる場合があります。
■ポイント2 | 相対的に高い利回り
● 世界公益債券は国債と比較して、利回りが魅力的な水準にあります。
※世界公益債券:ICE BofA世界公益社債指数、世界国債:FTSE世界国債指数
出所:ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成
■ポイント3 | 着実に積み上がる利息収入
● 過去、世界公益債券の利息収入と価格変動の推移を見ると、利息収入は着実に積み上がってきました。
※世界公益債券:ICE BofA世界公益社債指数(現地通貨ベース) ※利息収入は組入銘柄の固定利率を時価で加重平均したものです。※上記は指数のものであり、特定のファンドの運用実績ではありません。したがって、ファンドでかかる信託報酬等は考慮されていません。また、利息収入(累積)と価格変動の合計は、現地通貨ベースの投資成果を表すものですが、円ベースでは、為替差益で現地通貨ベースよりも大きな投資成果が得られることもあれば、為替差損により投資元本を割り込むこともあります。
出所:ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成
■ポイント4 | 事業の安定性
● 公益企業はデフォルト率(債務不履行率)が相対的に低い傾向にあります。
先行き不透明な環境において、事業の安定性は注目ポイントのひとつです。
※業種はMoody’sによる分類 ※2022年についてはロシア企業のデフォルトを除いた集計
出所:Moody’sのデータを基にピクテ・ジャパン作成
※当資料中のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測に基づくものであり、運用成果や市場環境等を示唆・保証するものではありません。
※ お申込みにあたっては、交付目論見書等を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
※ リスク、手数料等は下記の投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
■「【ピクテ・グローバル・インカム債券ファンド(隔月決算型)】」
▶ファンドの詳細
■「ピクテ・グローバル・インカム債券ファンド(1年決算型)」
▶ファンドの詳細
●当リリースおよび当リリース内リンク先のウェブサイトはピクテ・ジャパン株式会社が作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。取得の申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)等を取得していただき、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。
●投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産に投資する場合は、為替変動リスクもあります。)に投資いたしますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
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