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- 一般社団法人「ファイナンシャル・アドバイザー協会」へ、法人賛助会員として入会 ~金融商品仲介業者など全45社、うち法人賛助会員21社が参加~
弊社は、このたび、2020年1月に設立、4月に発足した一般社団法人「ファイナンシャル・アドバイザー協会」(以下、FA協会)へ、法人賛助会員として入会しましたことをお知らせいたします。
昨今、少子高齢化などをはじめとする社会構造・経済環境の変化などを受け、個々人が資産形成・運用を行なう必要性が高まるなか、単に金融商品の仲介を行なうのみならず、各人のライフステージに応じた資産計画の策定や資産関連の総合的なアドバイスにより、その目標達成に向けた実行支援までも行なうファイナンシャル・アドバイザー(以下、FA)の役割がますます重要視されています。
弊社は、FAが真に顧客の立場に立ちアドバイスを行なうための支援と普及促進などを目的として設立された一般社団法人「ファイナンシャル・アドバイザー協会」の目的に賛同し、協会の活動を支援する法人賛助会員として協会に加入することといたしました。証券会社で構成される委託正会員や運用会社などで構成される他の法人賛助会員の方々とともに、金融商品仲介業者で構成される正会員、法人アソシエイトの方々が、FAとしての専門性や倫理観に磨きをかけ、顧客本位の業務運営を徹底することで、顧客の信頼を高め、個人の安定的な資産形成にさらに貢献できるよう、協会に対し継続的に支援を行ってまいります。
この度の加入にあたり、代表取締役社長の萩野は次のように述べています。「スイスのプライベートバンクを母体とするピクテは、215年にわたる顧客本位主義に基づく経営哲学を日本おいても踏襲し、10年、20年単位で同じ顧客に向き合うという視点で、投資家に最善の利益を提供することを目指しています。社会構造が歴史的変化を見せる今、資産運用ビジネスにおいてもデジタル化の急加速により、情報伝達のスピードやその透明性、質への需要が飛躍的に高まっています。そのような中、高い専門性と倫理観を持って投資家の立場に立ったアドバイスを行うFAの存在は、今後さらに重要度が増すことでしょう。弊社が掲げるビジョンのひとつ、“日本の投資家のための資産運用能力の強化”という側面からも、今後FA協会の支援を行ってまいる所存です。」
なお、「ファイナンシャル・アドバイザー協会」の会員構成や今年度の事業計画などについては、本日付けで協会から開示されたプレスリリース「協会会員の加入状況および今年度の事業計画などのお知らせ」(PDF別添)をご覧ください。
以上
・・・・ 続きはPDFダウンロードからご覧ください。
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