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- ピクテ・アセット・マネジメント・エス・エイ SBIアセットマネジメントと共同で 『SBI-ピクテ アジア・ハイテクベンチャー・ファンド(外国投資信託)』を設定
弊社の関連会社である、ピクテ・アセット・マネジメント・エス・エイ(本社:スイス・ジュネーブ、以下「ピクテSA」)は、モーニングスター株式会社の子会社であるSBIアセットマネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:梅本 賢一、以下「SBIアセット」)が、2020年7月29日に設定する『SBI-ピクテ アジア・ハイテクベンチャー・ファンド(外国投資信託)』(以下「当ファンド」)の運用に参画することをお知らせいたします。当ファンドは、主投資顧問会社のSBIアセットが、日本の上場株式と日本とアジアの未公開企業の株の運用を行い、副投資顧問会社のピクテSAは日本を除くアジアの上場株の運用を行うものです。なお、弊社は当ファンドの運用には関わりません。
当ファンドは、幅広い産業領域の中から、革新的なテクノロジーやサービスにより業界を牽引することが期待される企業に厳選して投資を行いますが、上場株式のみならず、資産全体の15%を未公開企業への投資に振り向けるのが特徴です。
日本を含むアジアの未公開株式と日本の上場株式の運用は、未公開企業への投資について豊富な経験・実績を有するSBIグループの情報を活用して、SBIアセットが行い、アジア(日本を除く)の上場株式の運用は、欧州で200年以上にわたり世界の富裕層を相手に資産運用ビジネスを展開し、確固たる存在感を示すピクテSAが行います。
当ファンドの資産配分は、日本を含むアジアの未公開株式に15%、日本の上場株式に35%、アジア(除く日本)の上場株式に50%を基本に運用を行います。
弊社は、ピクテ・グループが215年の歴史の中で培った運用ノウハウおよび独自のグローバル・ネットワークを生かし、中長期的な資産形成に適したファンドを通じて、国際分散投資の機会を日本の投資家の皆さまにご提供して参ります。
以上
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