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- 「ピクテ新興国ゴールデン・リスクプレミアム・ファンド」を本日設定
弊社は、主に新興国の株式および債券ならびに金等の様々な資産に投資を行う「ピクテ新興国ゴールデン・リスクプレミアム・ファンド(愛称:新興国ポラリス)」(以下、「当ファンド」といいます。)を2023年9月29日に設定し運用を開始します。当ファンドは株式会社SBI証券、楽天証券株式会社を通じて販売します。
当ファンドの特色は以下の通りです。
1. 主に新興国の株式および債券ならびに金等の様々な資産に投資を行います
・マザーファンドの受益証券を通じて、主に新興国の株式および債券ならびに金等の様々な資産注1への投資を実質的に行います。マザーファンドは、投資信託証券への投資を通じて、主に新興国の株式および債券ならびに金等の様々な資産への投資を実質的に行います。
・投資信託証券を通じて間接的に保有する外貨建資産について、為替ヘッジ注2を行うことがあります。
また、為替ヘッジを行う投資信託証券に投資することがあります。
2. 世界の市場環境に応じて魅力的なリスクプレミアムが期待できる資産を選定し、配分比率の決定を行います
・マザーファンドにおける投資信託証券への投資にあたっては、世界の市場環境に応じて魅力的なリスクプレミアムが期待できる資産を選定し、配分比率の決定を行います。
リスクプレミアムとは |リスク資産の期待リターンにおいて価格変動リスクの対価とみなされる部分のことを意味し、無リスクの資産に対して期待するリスク資産のリターンの上乗せ分を指します。
3. 年1回決算を行います
毎年10月20日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として収益分配方針に基づき分配を行います。
※第1期決算日は2024年10月21日とします。
注1 「 様々な資産」には、将来的に投資の可能性のあるリート等を含みます。
注2 先進国通貨等による代替ヘッジを含みます。
※市場環境によっては、先進国債券等にも投資を行います。また、上記の資産クラスが組入れられない場合や上記以外の資産クラスが組入れられる場合があります。※将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。※資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。将来の市場環境の変動等により、当該運用方針が変更される場合があります。
1805年にジュネーブで設立されたピクテは、プライベート・バンクを母体として顧客の資産を保全し、次世代への承継に努めて来ました。その200年を超える歴史と経験を通じて、健全な社会の継続があってこそ「資産保全」が実現できると考えます。
ピクテは「サステナビリティ」を経営理念の中核に据え、社会的責任を考慮した投資活動や、環境問題・社会問題の喚起、人道的な支援活動を通じた地域社会への還元など、人と地球の未来に資する活動を積極的に行っています。
(ご参考)投資のポイント 新興国および金を含む分散投資
金を含む分散投資でリスク低減をめざす
当ファンドは、主に新興国の株式、債券、金等を投資対象とします。世界の市場環境に応じて魅力的なリスクプレミアムが期待できる資産を選定し、配分比率を決定します。
今後も高い成長が期待される新興国
過去、新興国の経済成長率は先進国を上回って推移しており、今後も相対的に高い成長が予想されています。
相対的に高い株式益利回りと債券利回り
新興国株式の益利回りは先進国と比較して高くなっており、割安であることを意味します。
また、新興国国債の利回りは相対的に高い水準となっています。
堅調に推移してきた新興国株式
新興国株式は大きく下落する局面もありましたが、先進国株式を上回るパフォーマンスで推移してきました。
先進国国債のパフォーマンスを上回る新興国国債
先進国国債のパフォーマンスが相対的に低い一方で、新興国国債は堅調に推移してきました。
※ お申込みにあたっては、交付目論見書等を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
※ リスク、手数料等は下記の投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
【ピクテ新興国ゴールデン・リスクプレミアム・ファンド】
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