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- 「ピクテ・エコディスカバリー・アロケーション・ファンド(年2回決算型)為替ヘッジなし 愛称:エコディスカバリー」が 「R&Iファンド大賞 2021」投資信託 外国株式ESG部門において最優秀ファンド賞を受賞
弊社が運用する「ピクテ・エコディスカバリー・アロケーション・ファンド(年2回決算型)為替ヘッジなし 愛称:エコディスカバリー」(以下「当ファンド」または「エコディスカバリー」)は、株式会社格付投資情報センターが実施する「R&Iファンド大賞 2021」 投資信託 外国株式ESG部門において「最優秀ファンド賞」を受賞しました。
投資信託 外国株式ESG部門
■ 成長を後押しする環境意識の高まり
当ファンドは、「環境問題」という大きなテーマのなかで、環境関連ビジネスに影響をおよぼす様々な要因や市場動向等に鑑み、投資妙味がある分野・銘柄を厳選し、機動的に運用するファンドとして、2009年11月27日に設定されました。
運用にあたってはピクテ独自の「ピュリティ(関連事業比率)」を重視した分析を行い、事業全体に占める環境関連事業比率を重視したスクリーニングで、環境関連市場の長期的な成長を享受するポートフォリオを目指します。
■ エコディスカバリーは、環境「E」に着目したESG投資
ピクテでは、長期的な社会的需要や発展につながり、今後の世界を形作る長期トレンドを「メガトレンド」と策定しています。エコディスカバリーは、そのメガトレンドが支えるピクテのテーマ株投資のひとつです。
気候変動への意識が高まる中、環境を配慮した製品やサービスの提供は、企業が持続的な成長を実現するうえで欠かせないものとなっています。
例えば、二酸化炭素の排出規制が厳格化される中、事業活動への再生可能エネルギーの導入や自動車の電動化が進んでおり、この課題をクリアすること自体が競争優位性につながると考えています。
また、地球環境への取り組みという視点は、今や投資家にも求められる要件となっています。この背景には、国連が「短期的ではなく長期的な収益向上の観点とともに、ESG(E環境/S社会/G企業統治)の視点を重視した投資が望ましい」と提唱したことにも起因します。当ファンドは「ESG」の観点を考慮し、環境への負荷の少ない企業活動や環境問題の解決へ積極的な対応を行う企業及びその恩恵を受ける企業に投資するグローバル株式運用です。
以上
直近*1 の純資産残高:345億円
✓現在の販売会社数:4社(証券会社4社*2)
*1 2021年4月26日現在 *2 2021年4月27日現在
【ピクテ・エコディスカバリー・アロケーション・ファンド(年2回決算型)為替ヘッジなし 愛称:エコディスカバリー】
▶ファンドの詳細
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