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- アルテ|2023年3月の運用状況と今後の見通し
米国発の金融不安が懸念材料となるものの、FRBによる流動性供給は実質的に量的緩和効果をもたらすとみられることなどから、リスク資産全般について過度に悲観的になる必要性は乏しいと考えています。このため、株式については、リスク水準を大きく引き下げることはせず、分散を重視した運用を行う方針です。債券については、徐々にデュレーションを拡大することを検討します。
2023年3月31日のアルテの基準価額は10,194円となり、前月末比で183円下落(-1.8%)しました。なお、2023年3月の月間騰落率は世界株式が-1.1%、世界国債(ヘッジあり)が+1.9%となりました(ともに1営業日前ベース、円ベース)。
基準価額の推移
日次、期間:設定日(2018年4月27日)~2023年3月31日
※データ・分析等は過去の実績や将来の予測に基づくものであり、運用成果や市場環境等を示唆・保証するものではありません。
※基準価額は1万口当たりで表示しています。基準価額は信託報酬等控除後。換金時の費用・税金等は考慮しておりません。
月間騰落率比較
月次、円ベース、期間:2023年2月末~2023年3月末
※データ・分析等は過去の実績や将来の予測に基づくものであり、運用成果や市場環境等を示唆・保証するものではありません。
※基準価額は信託報酬等控除後。換金時の費用・税金等は考慮しておりません。
※日本国債:FTSE日本国債指数、世界国債(ヘッジあり):FTSE世界国債指数(円ヘッジ)、世界国債(ヘッジなし):FTSE世界国債指数(円換算)、米国ハイイールド債券:ICE BofA米国ハイイールド債券指数(円換算)、世界株式:MSCI全世界株価指数(円換算)、日本株式:TOPIX、日本リート:東証REIT指数
※指数はすべてトータル・リターン・ベース。
※投資対象ファンドによって基準価額に反映する日が1-2日異なるため、比較指数は1営業日前ベースとしています。
出所:ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成
アルテの基準価額は過去1年間(2022年3月末~2023年3月末)で8.3%下落しました。
過去1年間の騰落率比較
月次、円ベース、期間:2022年3月末~2023年3月末
※データ・分析等は過去の実績や将来の予測に基づくものであり、運用成果や市場環境等を示唆・保証するものではありません。
※基準価額は信託報酬等控除後。換金時の費用・税金等は考慮しておりません。
※日本国債:FTSE日本国債指数、世界国債(ヘッジあり):FTSE世界国債指数(円ヘッジ)、世界国債(ヘッジなし):FTSE世界国債指数(円換算)、米国ハイイールド債券:ICE BofA米国ハイイールド債券指数(円換算)、世界株式:MSCI全世界株価指数(円換算)、日本株式:TOPIX、日本リート:東証REIT指数
※指数はすべてトータル・リターン・ベース。
※投資対象ファンドによって基準価額に反映する日が1-2日異なるため、比較指数は1営業日前ベースとしています。
出所:ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成
アルテの設定来の年率のリスク(標準偏差)とリターンはそれぞれ7.9%、0.4%となっています。
アルテおよび主要な資産のリスク・リターン比較
日次、円ベース、年率、期間:設定日(2018年4月27日)~2023年3月31日
グラフ中の数字はリスク;リターン
※データ・分析等は過去の実績や将来の予測に基づくものであり、運用成果や市場環境等を示唆・保証するものではありません。
※基準価額は信託報酬等控除後。換金時の費用・税金等は考慮しておりません。
※日本国債:FTSE日本国債指数、世界国債(ヘッジあり):FTSE世界国債指数(円ヘッジ)、世界国債(ヘッジなし):FTSE世界国債指数(円換算)、米国ハイイールド債券:ICE BofA米国ハイイールド債券指数(円換算)、世界株式:MSCI全世界株価指数(円換算)、日本株式:TOPIX、日本リート:東証REIT指数
※指数はすべてトータル・リターン・ベース。
※投資対象ファンドによって基準価額に反映する日が1-2日異なるため、比較指数は1営業日前ベースとしています。
※設定来は2018年4月27日~2023年3月31日。
出所:ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成
2023年3月31日の基準価額は10,194円となり、前月末に対して183円下落しました。要因別の内訳は、市場要因-103円、為替-69円、その他(信託報酬等)-12円です。
基準価額変動要因
期間:設定日(2018年4月27日)~2023年3月末、単位:円
※データ・分析等は過去の実績や将来の予測に基づくものであり、運用成果や市場環境等を示唆・保証するものではありません。
※基準価額およびその変動額は1万口当たりで表示しています。変動要因の「その他」の主な構成要素は信託報酬等です。
※上記は組入ファンドの価格変動要因をもとに委託会社が作成し参考情報として記載しているものです。各項目(概算値)ごとに円未満は四捨五入しており、合計が一致しない場合があります。
※上段表の各年間の「基準価額(期末)」は各年末の基準価額を表します。また、各年間の「変動額」は前年末の基準価額に対して各年末の基準価額がどの程度変動したかを表します。なお、「2018年年間」の変動額については設定日(2018年4月27日)の基準価額に対して2018年年末の基準価額がどの程度変動したかを表します。
※設定来および年初来は2023年3月31日まで。
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