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三世代に資産をつなぐ、分散投資のすすめ
2023/08/10

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概要

世界的なインフレがいっそう進むなかで、われわれの身近でもインフレの影響を感じることが多くなっています。インフレは多くの場合、モノやサービスの値上がりと表現されますが、同時に「お金の価値」が目減りするという意味でもあります。こうした環境下、資産を守り、育てる「資産保全」の必要性が高まっています。



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インフレから大切な資産を守り、育てる「資産保全」

資産運用は大きくリスクをとって高いリターンを目指すものばかりではありません。当ファンドは、様々な資産に分散投資を行うとともに、市場環境の変化に合わせて、機動的に資産配分を変更することにより、相対的にリスクを抑えつつ長期的に着実なリターンを目指し、大切な資産を守り、育てる「資産保全」を図っていく方針です。

当ファンドと同様に機動的に資産配分を変更して運用するファンド(参考ファンド)の資産配分推移を利用したシミュレーション注を基に、100万円を元手に2012年2月末から資産運用したと仮定した場合、着実なリターンが獲得できたことで、2023年5月末時点のインフレの影響を控除した評価額(=実質的な資産価値)は、約127万円と約27万円の増価となりました。インフレから資産を守り、かつ、育てるシミュレーション結果となりました。

一方、2012年2月末から100万円を預金としていた場合は、低金利で利息がほとんどつかなかったこともあり、2023年5月末時点の実質的な資産価値は約90万円と約10万円目減りする結果となりました。これは、インフレから資産を守ることができなかったことを意味します。

インフレ率を上回るリターンを目指すには、ある程度のリスクをとる必要も

インフレから資産を守り、育てるためには、過度に大きなリスクをとって高いリターンを目指す必要はありませんが、インフレ率を上回るリターンを目指すには、ある程度のリスクを取りつつ「資産保全」を図る必要があります。


 三世代に資産をつなぐ分散投資、ピクテ・プレミアム・アセット・アロケーション・ファンド

将来使う可能性はあるものの、当面は使う予定のない資金については、インフレによって資産価値を目減りさせないことが重要です。インフレ率を上回るリターンを獲得するためには、ある程度のリスクをとる必要がありますが、なるべくリスクを抑え、日々の値動きに一喜一憂することは避けたいものです。

こうした目的を達成するためには、株式だけ(高いリターンが期待できるが、リスクが大きい)、あるいは国債だけ(リスクは小さいが、リターンが期待しにくい)、のように単一資産に投資するだけでは難しいと考えられます。一方、株式、債券、リート、金をはじめとするコモディティなど様々な資産に分散投資を行うことにより、相対的にリスクを抑えつつ、着実なリターンを獲得し、「資産保全」を実現できる可能性が高まると考えられます。

ピクテは1830年頃から欧米の様々な企業の株式や債券への国際分散投資をはじめ、その後も投資対象を拡張してきた経験から、「資産保全」における分散投資の見識を深めながら、何世代にもわたりお客様の資産を守り抜いてきました。当ファンドはそうした歴史のあるピクテが運用を行います。



皆様の大切なご資産をインフレから守り、育てることで“三世代に資産をつなぐ”、そのような「資産保全」の機会をご提供してまいります。



●当資料はピクテ・ジャパン株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。取得の申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)等の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
●投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産に投資する場合は、為替変動リスクもあります)に投資いたしますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
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MSCI指数は、MSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。またMSCIは、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。

お申込みにあたっては、交付目論見書等を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
投資リスク、手続き・手数料等については以下の各ファンド詳細ページの投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。

ピクテ・プレミアム・アセット・アロケーション・ファンド



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