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- プレアロ|運用開始から1年、振り返りとこれから
●当ファンドは運用開始(設定日:2023年9月8日)から1年が経過。設定来の基準価額は、相対的にリスクを抑えつつ、底堅く推移(2024年9月20日時点)
●今後も運用に際しては、インフレから資産を守り、長期的に安定したリターンを提供する 「三世代に資産をつなぐ分散投資」を実践していく方針
運用開始から1年 ~引き続き「三世代に資産をつなぐ分散投資」を実践~
ピクテ・プレミアム・アセット・アロケーション・ファンド(以下、当ファンド)は、運用開始(設定日:2023年9月8日)から1年が経過しました。当ファンドの基準価額は特に足元で、世界的な金融市場の変動からマイナスの影響を受けていますが、設定来でみると、おおむね底堅く推移しています(2024年9月20日時点)。2024年9月20日の基準価額は11,219円、設定来で12.2%(累積ベース)の上昇となりました。また、純資産総額は584億円となりました。
足元では、株式と債券の分散効果が復活し、当ファンドのようなマルチ・アセット戦略にとっておおむね好ましい運用環境が続いています。引き続き、当ファンドの運用に際しては、様々な資産に分散投資を行うとともに、市場環境の変化に合わせて、機動的に資産配分を変更することにより、相対的にリスクを抑えつつ長期的に着実なリターンを目指す方針です。
大切なご資産を、インフレによる価値の目減りから守り、長期的に安定したリターンを提供する「三世代に資産をつなぐ分散投資」を実践してまいります。
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