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- ポラリス|2022年9月の運用状況と今後の見通し
9月は、株式と金を半分ずつ保有する基本資産配分に対して、株式と金の組入比率の一部を引き下げ、キャッシュ等の比率を引き上げました。今後の運用方針については、引き続き魅力的なリスクプレミアムが期待できる資産クラスにアロケーションする運用を行います。現在は、株式と金を半分ずつ保有する基本資産配分ですが、各資産のリスクプレミアムの相対的な魅力を注視し、基本資産配分の変更および債券の一部組入れ開始を検討する段階にきていると考えます。
基準価額の推移
ポラリスの2022年9月30日の基準価額は12,364円となり、前月末比で454円下落しました。なお、基準価額は前月末比で-3.5%となりました。
ポラリスの基準価額は過去1年間(2021年9月末~2022年9月末)では7.7%の上昇となりました。ポラリスの設定来の年率のリスク(標準偏差)とリターンはそれぞれ10.2%、9.8%となっています。
基準価額変動要因分析
2022年9月は、為替がプラス寄与となった一方、株式、金がマイナス寄与となり、基準価額は下落しました。
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