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- ポラリス|2022年12月の運用状況と今後の見通し
12月は、基本資産配分の見直しを実施しました。12月末現在、株式45%、債券25%、金30%の基本資産配分に対して、株式と債券をアンダーウェイトに、金とキャッシュ等をオーバーウェイトとしています。
今後の運用方針については、引き続き魅力的なリスクプレミアムが期待できる資産クラスにアロケーションする運用を行います。12月末時点の債券組入比率は15%程度となっています。今後、数ヵ月かけて債券の組入比率を25%程度まで引き上げていく予定です。
基準価額の推移
ポラリスの2022年12月30日の基準価額は12,702円となり、前月末比で61円下落しました。なお、基準価額は前月末比で‐0.5%となりました。
ポラリスの基準価額は過去1年間(2021年12月末~2022年12月末)では4.0%の上昇となりました。ポラリスの設定来の年率のリスク(標準偏差)とリターンはそれぞれ10.2%、10.0%となっています。
基準価額変動要因分析
2022年12月は、株式と金がプラス寄与となりましたが、債券と為替がマイナス寄与となり、基準価額は下落しました。
ポートフォリオの状況(2022年12月末時点)
2022年12月末の組入比率は、基本資産配分を株式と金を半分ずつ保有から、株式45%、債券25%、金30%に変更しました。基本資産配分の変更を受けて、債券の組入れを開始しました。また株式、金の組入比率を引き下げ、キャッシュ等の比率を引き上げました。
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