- Article Title
- クアトロで実践する資産保全~これまで以上に重要性が高まる「守り」の視点
● 長らく物価の停滞が続いた日本においても、インフレ率を考慮した実質ベースでの資産価値を守ることの重要性がこれまで以上に高まっています。
● 資産価値を守るうえでは、インフレ率を上回るリターンを得ることに加え、ポートフォリオのリスク分散が重要です。
● インフレから資産価値を守るため、低リスク型マルチ・アセット戦略であるクアトロが果たす役割は大きいと考えます。
これまで以上に重要性が高まる「守り」の視点
長らく物価の停滞が続いた日本においても、足元のインフレ率はプラス圏で定着しつつあります。こうしたなか、名目金利から物価上昇率を差し引いた日本の実質金利はマイナス圏にとどまっており、インフレ率を考慮した実質ベースでの資産価値を守ることの重要性がこれまで以上に高まっています。
資産価値を守るうえでは、インフレ率を上回るリターンを得ることに加え、ポートフォリオのリスク分散が重要です。
インフレ環境下で資産保全を実践するための手段としてのクアトロ
クアトロの設定来のパフォーマンスは日本の消費者物価指数の伸びを上回るものとなっています。
※将来の市場環境の変動等により、当資料に記載の内容が変更される場合があります。
当資料をご利用にあたっての注意事項等
●当資料はピクテ・ジャパン株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。取得の申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)等の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
●投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産に投資する場合は、為替変動リスクもあります)に投資いたしますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
●運用による損益は、すべて投資者の皆さまに帰属します。
●当資料に記載された過去の実績は、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
●当資料は信頼できると考えられる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性、使用目的への適合性を保証するものではありません。
●当資料中に示された情報等は、作成日現在のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
●投資信託は預金等ではなく元本および利回りの保証はありません。
●投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
●登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。
●当資料に掲載されているいかなる情報も、法務、会計、税務、経営、投資その他に係る助言を構成するものではありません。
MSCI指数は、MSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。またMSCIは、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。